腰痛

  • 前かがみがつらい
  • 長時間座っていると腰が痛む
  • 座った後すぐに立ち上がれない
  • お尻から足にかけてピリピリとしびれる
  • 何度もぎっくり腰を繰り返している
  • 病院で異常なしと言われて困っている

腰痛とは?

腰痛は肩こりと同様に国民病とも言われています。腰が重い、張るといった症状から立てなくなるほどの重症まで度合いは様々です。腰は身体の要といいますように、腰痛があると日常生活に支障をきたしやすくなります。また腰は負担がかかりやすく、一度痛めてしまうとその後何度も繰り返してしまいやすいのも特徴です。同じ姿勢でいると痛む、動かすと痛む、シビレを含むなど、症状の出方は個人差がありまた原因も様々です。

腰痛はなぜ起こる?腰痛の原因

腰痛は「急性」と「慢性」でも状態が大きく変わります。急性の腰痛はぎっくり腰と呼ばれ、重いものを持ったり、急に立ったり振り返ったりした際に痛むことが多い腰痛です。強い痛みに襲われ、ひどい時は立ち上がることもできないほど生活に支障をきたします。筋肉が切れたり、腰の背骨についている靭帯などが傷ついたりすることで発生します。安静にしていれば3~7日間で回復していくことが多いです。一度発症すると再発する確率が高く、初期のケアがとても重要です。

1ヶ月以上続くような慢性の腰痛はゆがみによってできた悪い姿勢が原因かもしれません。日常動作での左右差や癖などによって筋肉が緊張していきます。それが続くことで血行不良や酸欠となり痛みを引き起こします。ずっと同じ姿勢や繰り返しの動作が多いとゆがみが蓄積していき腰痛を発症しやすくなります。

また骨格的に問題がなくても東洋医学から見ると問題が見つかることもあります。冷え、暴飲暴食、ストレス、運動不足、生活習慣の乱れなど様々なことが引き金となり、身体に備わっている自然治癒力が低下します。すると老廃物や疲労物質が蓄積し、それに対して身体は炎症を起こして血流を促し治そうとします。炎症は発痛物質を生みますのでその際に痛みを感じます。

腰痛の症状は?

  • 筋・筋膜性腰痛
  • 関節性腰痛
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 坐骨神経痛
  • 変形性腰椎症
  • 腰椎分離症・すべり症
  • 腰椎捻挫
  • 仙腸関節炎 など

腰痛の一般的な検査と診断

病院では腰痛に対してレントゲンやMRIで診断を行います。ですが画像に映らない腰痛も多く、加齢や運動不足としか言われなかったという方もたくさんいらっしゃいます。当院では患部の触診はもちろん、必要に応じて骨盤や背骨のゆがみ、脚長差、痛む姿勢の動作チェックなども行い鑑別していきます。
痛みだけでなくシビレ、感覚の異常、力が入らないといった神経に関わる症状がある場合も気軽にご相談ください。

腰痛の一般的な治療方法と改善しない場合の理由

  • 湿布を貼る
  • ストレッチをする
  • 体操をする
  • 固まった筋肉をマッサージして緩める
  • 痛み止めを飲む

対症療法では一時的に良くなったとしてもすぐに元に戻ってしまうことが多く、原因がゆがみから来ている場合は骨格を矯正したり、身体の内側が問題となる場合は鍼灸や生活習慣の改善が根本治療へと繋がります。

当院での施術がなぜ腰痛に効果的なのか?

腰痛を起こしている本当の原因に対して施術を行っていきます。筋肉、ゆがみ、東洋医学の観点から検査を行い、鍼灸、整体、自律神経調整、アロマなど症状や体質に合わせてオーダーメイドに組み合わせて施術をしていきます。グループ全体で約18万件の施術実績があり、また無理にボキボキしたりしないため、安全性と効果を両立していることが特徴です。再発しないよう生活でのアドバイスなどもさせていただいています。いつでもお問い合わせください。

症例・患者さまの声

最後に

腰痛で悩みつらかったことと思います。腰痛の原因は日常生活にたくさんあり、それだけ悩んでいる方も多い症状です。当院でも多くの施術実績がありますので安心してお任せください。スタッフにも過去にスポーツで腰痛経験があり痛みのつらさが良く分かります。コルセットに頼らなければならなくなっていたり、繰り返す痛みに疲れてしまってはいませんか。対症療法ではなく根本的に変えていきませんか。痛みやつらさから解放されて、イキイキと元気に過ごすお手伝いをさせていただきます。
ご来院心よりお待ちしております。