関節の痛みでお悩みではありませんか?
- 階段の上り降りで膝に痛みが出る
- 肩を上げたときに痛みが出る
- 歩いたときに股関節に痛みが出る
- 変形性関節症と診断された
- 関節リウマチでのこわばり
関節の痛みとは?
多くの方が経験したことのある関節の痛み。
実際どのようにして痛みが出るのでしょうか?
関節の痛みが出る場合、多くは関節の表面を覆う軟骨の炎症が起き、痛みを引き起こしています。
何らかの原因で関節の隙間が狭まり、軟骨同士がこすれて炎症を引き起こします。
また、軟骨がこすれて摩耗していくと、骨の変形が起こり変形性関節症となってしまいます。
残念ながら現在の医療では、変形した骨を完全には治すことはできません。
変形性関節症が重度な場合、手術を行うことになってしまいます。
重要なのはそうなる前の予防をしっかり行うことです。
関節の痛みはなぜ、起こる?関節の痛みの原因
人の骨は約206個の骨で形成され、関節は約260個以上あるとされています。
骨と骨を連結させ、動きを生み出すのが関節の働きです。
関節に接する骨の表面には、弾力性のある軟骨が覆っており関節の動きをスムーズにさせ、クッションの役割を担っています。
関節の痛みは、その関節を覆う軟骨の炎症が引き起こします。
軟骨がこすれて摩耗する大きな原因の一つが、身体の歪みです。
身体が歪むことで関節が歪み、本来の関節の運動軸がずれてしまい、軟骨同士をこすれて摩耗させるのです。
軟骨を摩耗させる原因として一般的に言われているのが加齢による骨・軟骨代謝の変化、肥満、筋力低下などがあります。
気を付けなければならないのが関節軟骨の摩耗が続くと、変形性関節症になってしまいます。
何故ならば関節軟骨は血行に乏しいため一度損傷すると自然再生せず、損傷が拡大し、関節軟骨の下の骨同士がぶつかり、骨の変形を引き起こしてしまうからです。 多いのは変形性膝関節症や、変形性股関節症などがあり、女性に多いのが特徴的です。
関節の痛みの症状は?
- 運動時痛
- 患部の腫脹、熱感
- 関節のこわばり
- 関節可動域制限
- 力が入らない
- 関節の変形(O脚・X脚)
関節の痛みの一般的な検査と診断
レントゲンやMRIの画像診断が一般的です。
レントゲンの画像診断では、関節の隙間(関節裂隙)の狭小化、骨の棘(骨棘)の形成などが見られます。
関節の痛みの一般的な治療方法と改善しない場合の理由
- 薬物療法
- 理学療法
- 生活習慣の改善・指導
当院での施術がなぜ関節の痛みに効果的なのか?
当院の施術は、関節の痛みの原因である身体の歪みをカイロプラクティックで矯正を行い、関節の動きを改善させ関節の摩耗を軽減させ、炎症の治癒を早めていきます。
また、筋肉の緊張が関節に負荷をかけ、痛みを助長させます。
そういった場合は鍼灸治療を行い、筋肉の緊張を取ると共に、炎症を抑える治療を行います。
そして、関節の腫脹がみられる場合は鍼灸治療が非常に効果的です。 一人ひとりの症状に合わせ、ベストな治療を提供します。
なかなかよくならないなどの慢性的な関節の痛みがある場合、自律神経の問題も見られます。
痛みが脳に対してストレスを加え、交感神経が優位になり自己治癒能力を低下させます。
関節の炎症を抑える施術とともに、自律神経からもアプローチを行うことで、治癒能力を高めていきます。
症例・患者さまの声
最後に
多くの方が関節の痛みを経験している事と思います。
関節の痛みで生活が著しく阻害されたストレスや辛い気持ち、周囲には伝わらずモヤモヤを感じていたのではないでしょうか?
整形外科にかかられても、「年齢だからしょうがない、、、」と言われてしまい、痛みはなくならない、と諦めていませんか?
そんなこと絶対にはありません。しっかり施術を行うことで、あなたの痛みや悩みは改善でいるかもしれません。
だからこそ、私達に診せて頂きたいと思っています。
あなたの身体の悩みを改善するために、私達が全力を尽くします。
今よりもっと、充実した日常生活が送れるためのお手伝いをぜひさせてください!