Dr.エバーハルト社の精油について

私たちセドナ治療院グループでは漢方の代わりになるメディカルハーブ療法を行っています。

そして、治療としてのアロマテラピーには『微量成分まで100%完全に抽出された精油』が必須になります。

オーストリアやドイツ、フランス等では「アロマテラピー」は医学分野でも用いられておりますが日本ではまだそこまで国や医学界にも認知されておらず、「精油」は雑貨扱いになってしまっています。

そのため、「精油」の成分や原料についての取り締る制度がなく、商品をごまかしたり、混ぜ物を用いたり、化学的、薬品的に加工して精油と似た香りに作り上げたり希釈して薄めているものなども「精油」として発売するメーカーが存在してしまっているのも事実です。

そんな中、【Dr エバーハルト社】の創設者「ロバート・エバーハルト」は、精油やアロマテラピーを研究していく中で、あまりに「純粋」でない精油が多い点、また安価な原料を用いるがために、品質のよくない精油が多い点などを非常に問題視してきました。

これは【Dr エバーハルト社】の精油の香りを一度お試しいただけると本当にその品質の高さを実感していただけるのではないかと思います。

創立者である「ロバート・エバーハルト」は、ウィーンの天然資源・応用生命科学大学)の博士課程で飲料水をテーマにした研究を重ね、博士号を取得し、その後、アロマテラピーの精油の研究に入り一貫して品質にこだわってきた理学博士、研究家というアロマテラピー業界では珍しい経歴を持った方です。

精油から正しい効果効能を得るには、微量成分まで100%抽出された、純粋な、人間の手が故意に加えられていない本当のエッセンシャルオイル(精油)が必要です。

精油を作る際の植物の一つ一つの蒸留時間は、古くから決まっていて、書面にきちんと記載されています。これを忠実に守って蒸留していれば、保存期間の長い精油が生まれます。

精油は、ワインにたとえられます。

ていねいに仕上げられた高級ワインは、一般のワインよりも保存期間が長くなります。

エッセンシャルオイル(精油)も同じです。

【Dr エバーハルト社】の厳選した植物から水蒸気蒸留法で採油しエッセンシャルオイルは適切に保管した場合は5年、植物の種類によってはそれ以上保存できます。純粋で濃いオイルは、保存期間が長く、ふたを開けても香りがなくなることはほとんどありません。

良質のワインと同じように、瓶の中で熟成して、素晴らしい香りのオイルになっていきます。

「アロマテラピー」や「精油」については、理屈や理論だけでは説明しきれないものがあります。品質は、エッセンシャルオイルを手に取り、実際に香りをご自身でお試し判断してください。ご自分の鼻の粘膜に、皮膚に、そして脳に、細胞に、香りがどのように語りかけているか、を”感じる心”が最も重要です。

セドナ鍼灸院内には販売しているものの他にお試しの精油も取りそろえております。

どうぞスタッフまでお気軽に声をかけてください。あなたに備わった『感性』で本物を選んでいただきたいと思います。

※毎週金曜日は美容ディです
  セドナの健康×美をかなえるメソッドをぜひご体験ください!