2025年11月スケジュールカレンダー

こんにちは🌿セドナ鍼灸院の加藤です😊
2025年11月のスケジュールを更新させていただきます✨

11月は、秋から冬への移り変わりが進み、朝晩の冷え込みや空気の乾燥が一段と強まる季節です🍂
東洋医学では、この時期は「肺」と「腎」が深く関係し、乾燥（燥邪）と冷え（寒邪）の影響を受けやすくなります。
乾燥は喉や肌の不調を招き、冷えは血流を滞らせ、肩こり・腰痛・手足の冷えなどを引き起こしやすくなります。
この時期は、“潤い”と“温め”を意識し、冬に向けてエネルギーを蓄える養生が大切です🌙

🌿11月の養生ポイント🌿

✅ 冷え対策
・お腹や腰を冷やさないようにする
・入浴や足湯で下半身を温める
・衣服は“首・手首・足首”を守るのがポイント
✅ 潤いケア
・加湿と保湿で乾燥から肺を守る
・温かい飲み物で内側から潤い補給
✅ 腎を養う
・黒い食材（黒豆・黒ごま・ひじきなど）を摂る
・早寝早起きを意識して体力を温存する

🗣️当院おすすめの温活メニュー

冷えやむくみ、疲労が気になる方には、
「よもぎ蒸し」と「ハイパーナイフEX」での温活がとてもおすすめです✨
よもぎ蒸しは、下半身から身体をじんわり温め、冷え・婦人科系の不調・自律神経の乱れを整えます。
ハイパーナイフEXは、深部の筋肉まで温めて血流を促進し、肩こり・むくみ・代謝アップに効果的です。
鍼灸施術と組み合わせることで、身体の芯から整い、温かさが持続します😊

🍴11月のおすすめ食養生🍴

キーワード：「温」「潤」「腎を養う」

冷えに備えつつ、乾燥で消耗した潤いを補い、冬に向けて“腎”（生命エネルギーの貯蔵庫）を養うことが大切です。

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🥣 ① 身体を温める食材を取り入れる

• しょうが、ねぎ、にんにく
• ごぼう、れんこん、かぶ、にんじんなどの根菜類
• 羊肉、鶏肉、鮭、えび など
  👉 温性食材で“陽気”を補い、冷えから内臓を守ります。

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💧 ② 潤いを補う食材で乾燥対策

• 白きくらげ、れんこん、梨、はちみつ
• 大根、ゆり根、豆腐、豆乳、白ごま
  👉 肺を潤し、咳や喉の乾燥、肌のカサつきを防ぎます。特に“白い食材”は肺を潤す代表です。

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🧋③ 「黒い食材」で腎を補う

冬に備えて“腎”を強くするには「黒い食材」が効果的です。

• 黒ごま、黒豆、ひじき、わかめ、のり、きくらげ
  👉 腎精（じんせい）を養い、冷え・疲労・白髪・老化予防にも🙆🏻

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🍵④ 消化に優しい温かい調理法を

冷たいものや生野菜を控え、「蒸す」「煮る」「スープにする」など、身体に優しい

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🌰⑤ おすすめの季節食材

• 野菜：れんこん、かぶ、白菜、長ねぎ、春菊、にんじん
• 果物：りんご、柿、ゆず、みかん
• 魚介：鮭、さば、ぶり、たら、えび
• その他：黒豆、栗、ごま、くるみ

〇11月養生まとめ〇

11月は「冬の入口」です。温活と潤いケアを意識して、冷えや乾燥に負けない身体を整えましょう🍵
当院では、鍼灸に加え、よもぎ蒸し・ハイパーナイフEXを用いた温活メニューで、季節に合わせたケアをご提案しております✨
ご予約お待ちしております🌿

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〒279-0002 千葉県浦安市北栄1-12-7
（近くにパーキング有・浦安駅徒歩1分）

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