第3の除菌剤PHBM 【MAMORU】

セドナ鍼灸治療院ではアルコールよりも除菌力が高く次亜塩素酸よりも安全な、第三の除菌剤 PHMB【MAMORU】を使用して院内の消毒・除菌を行っています。

MAMORU(国産PHMB配合)の特徴

・アルコール以上の除菌力

・次亜塩素以上の安全性

・噴霧後、除菌効果が長時間残存 ※使用環境により異なります。

PHMB

PHMB(ポリヘキサメチレンビグアナイド)は、世界30ヶ国以上で使用されている、安心・安全で確実な除菌剤です。

国内でも医療や介護の現場、食品加工工場・酒造工場でも使用されています。

身近なところではコンタクトレンズの保存液や入浴施設・プール等で広く使用されています。

PHMBは無臭の為、消毒臭がしたり、院内で焚いているアロマの香りを邪魔しません。

また、脱色の心配もありませんので、MAMORUを使用し後に触れるお洋服等の心配も不要です。

その上、タンパク質が残存していても抗菌効果が低下しづらく、場所や素材を選ばずに、除菌&消臭出来るのが特徴ですので、院内ではドアノブや壁だけでなく、ベッドやお顔用枕、漢方ハーブ浴「葉マム」の除菌にもMAMORUを使用しています。

安全性について

従来の除菌剤は、除菌力が高いものはそれに比例して、毒性が高くなるのが常識でした。

PHMB(ポリヘキサメチレンビグアナイド)は、塩素・アルコールを使用しておらず、無臭・無脱色・低刺激で、汗や皮脂が付着していても効果が低減しにくいのが特長です。

つまり、一般的なアルコール系や次亜塩素系除菌剤より安全性が高い上、除菌力に優れた理想的な製品なのです。

安全性・安定性について他の除菌剤との比較です。

【アルコール】

・揮発性が高く、除菌効果が日々低下してしまう

・引火しやすい為、火周りでは使用できない

・身体への害がある為手先の消毒はできるが、全身に使用することはできない

【次亜塩素酸】

・光で成分が分解する為、遮光ボトル仕様が必須

・有機物へ使用するとただの酸性水になる為、除菌ができない

・消費期限が半年~1年

【PHMB(MAMORU)】

・揮発性が無く、引火もしない

・身体への害はほぼなし

・遮光ボトルを使用する必要はない

・有機物への使用OK

・消費期限が約6年

院内で販売もしていますので、ご興味ある方はスタッフにお問い合わせください。

参考:https://mamoru-phmb.com/