腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛・足のしびれ
ご相談内容
整形外科にて
「腰椎4番・5番の椎間板ヘルニア」 と診断されました。腰の強い痛みと足のしびれがあり、
- 長く歩けない
- 日常生活でも痛みを気にしてしまう といった状態が続いていました。
痛みが非常に強く、
「このまま良くならなければ手術も考えたい」
という思いから、当院へご相談くださいました。
初回時の身体の状態
お身体を確認すると、
- 腰まわりの筋肉が常に緊張している
- お尻〜足にかけて血流が悪く、冷えが強い
- 痛みへの不安から、無意識に身体に力が入っている といった状態が見られました。
鍼灸では、痛みの出ている場所だけでなく、全身のバランスを重視します。
この方の場合、
腰への負担が抜けにくい身体の状態が続いていることが、痛みやしびれを長引かせていると考えられました。
施術内容
施術では、
鍼とお灸を組み合わせて、身体を回復しやすい状態へ整えることを目的に行いました。
- 腰・骨盤まわりの緊張をやわらげる
- お尻や足への血流を促す
- 身体がリラックスできる状態をつくる
強い刺激は使わず、
お身体の反応を見ながら無理のない施術を行っています。
経過
施術を重ねる中で
- 5回目頃から腰の痛みが徐々に軽減
- 足のしびれは多少残るものの、歩行が楽に
- 日常生活での不安が減っていく といった変化が見られました。
痛みをかばう動きが減ることで、身体全体のバランスも少しずつ安定していきました。
半年後の状態
継続的な施術とケアを行った結果、
半年後にはマラソン10kmを完走できるまでに回復されました。
現在は、
「腰や足の状態を過度に気にせず、身体を動かせている」
とお話しされています。
担当者より
椎間板ヘルニアと診断されると、
「もう良くならないのでは」
「手術しかないのでは」
と不安になる方も少なくありません。
しかし、痛みやしびれの背景には筋肉の緊張・血流の低下・身体の使い方のクセ
などが関わっていることも多くあります。
鍼灸では、
身体が本来持っている回復力を引き出しながら、
無理のないペースで整えていくことが可能です。
※注意事項
施術効果には個人差があります。
本症例は医療機関での診断・治療を否定するものではありません。
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