女性ホルモンと偏頭痛の関係|浦安市30代女性|2回の施術で発作頻度が軽減

浦安市在住、30代女性。
10代後半から続く偏頭痛(片頭痛)に悩まされていました。

特に
生理前に悪化する
排卵期にも頭痛が出る
月4〜6回の拍動性頭痛
光・音過敏
鎮痛薬が手放せない       という状態。

「ホルモンのせいだと思うけれど、どうにもならない」と半ば諦めていたとのことでした。

女性ホルモンと偏頭痛の西洋医学的背景

片頭痛は三叉神経血管系の過敏化が関与するとされますが、
女性に多い理由の一つがエストロゲン(卵胞ホルモン)変動です。

エストロゲン低下と片頭痛

生理前はエストロゲンが急激に低下します。
この急降下が、
CGRP(炎症性ペプチド)放出促進
脳血管拡張
痛覚感受性亢進      を引き起こすと考えられています。
そのため「月経関連片頭痛(menstrual migraine)」が起こります。

自律神経との関係

エストロゲン
セロトニン調整
血管収縮拡張の安定化
自律神経のバランス維持    にも関与します。

つまり
女性ホルモンの乱れ+交感神経優位(ストレス)が重なると、片頭痛の閾値が下がり、発作が起こりやすくなります。

当院での評価

本症例では、
首・後頭部の強い緊張
呼吸の浅さ
骨盤内循環の低下
冷え
睡眠の質低下    が顕著でした。

東洋医学的には
「気血の巡り不足」
「肝の昂ぶり(ストレス蓄積)」
   と判断。

ホルモンだけでなく、自律神経と循環の乱れがベースにある状態でした。

施術方針

頭部だけでなく、
自律神経調整
骨盤内血流改善
横隔膜調整で呼吸改善
後頭下筋群の緊張緩和    を中心に施術。

ホルモンは直接操作できませんが、ホルモンが安定しやすい身体環境を整えることを目的とします。
刺激は穏やかに設定し、神経過敏を抑制。

経過

1回目
首の緊張が緩和し「頭が軽い」と実感。

2回目
通常であれば生理前に出る頭痛が出現せず、鎮痛薬を使用せずに過ごせた。

その後、発作頻度は月4〜6回 → 月1〜2回へ減少。

現在は月1回のメンテナンス通院中。
※効果には個人差があります。

考察

女性ホルモン変動そのものを止めることはできません。
しかし、
自律神経の安定
頸部緊張の軽減
睡眠の質向上
骨盤内循環改善

によって、「発作が起こりにくい状態」をつくることは可能です。

30〜40代女性は、仕事、家庭などストレス要因が重なりやすい世代。
ホルモン × 自律神経 × ストレス

この3つを同時に整える視点が重要です。

浦安市で偏頭痛にお悩みの方へ

生理前に必ず悪化する
ホルモンバランスが乱れている気がする
薬に頼り続けるのが不安
首肩こりも強い

その偏頭痛は、女性ホルモンと自律神経の影響を受けている可能性があります。

浦安市・新浦安駅周辺で偏頭痛と向き合いたい方はご相談ください。
医療機関と併用しながら、身体全体を整えるサポートを行っています