症例報告:逆子
逆子症例 初産 お灸後に産婦人科にて逆子[斜位] 33週で来院 以前より逆子を指摘されていたが、いつか戻るだろうと思い病院で教えて頂いて逆子体操を実施 主治医より「(34週)の健診で戻っていなければ外回転術を行う」と言われ当院を受診。 当院での治療は3回 その間自宅でお灸を夜、健診時に頭位確認されました。 その後、無事に正常分娩の報告を出産後に元気な赤ちゃんとともに報告を受ける。 コメント もともと当院で通っていたクライアント様でした。逆子にお灸がいいことは知っていたが いつか治るのではないかと考えていた 32週からスタートでしたが、早期に改善してよかったです。 一般的に行われている逆子のお灸の場所ではなく、一人一人のお体に合わせた施術の変化が私たちの存在意義だと思いますが、一番大事になってくるのが、熱量というのは一つ大きな違いだと認識しています。 その点を意識しながら治療、自宅施灸の指導を行っております。
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